3日目 バチカン観光→チヴィタベッキア(クルーズに乗船)
バチカンへ!
今日も早起き、ホテルを6時30分前にチェックアウトして、スーツケースを預け、タクシーを呼んでもらい、バチカン美術館へ!
本日はバチカン美術館の朝食付き入場券
http://www.museivaticani.va/content/museivaticani/en/visita-i-musei/scegli-la-visita/musei-e-collezioni/colazione-ai-musei-vaticani.html
を買いました。 予約はHPからできるので安心です。
バチカン美術館に着き、7時前に入場したらまずは朝ごはん
メニュー的には、まぁ、普通クラスのホテルの朝ごはんって感じでした。
でも、バチカン美術館の中庭で食べる朝食は、自分が枢機卿になったみたいで不思議な気分です(笑)
まだ美術館は開館前なので、シャッターが閉まってます。
8時オープンということで、真っ先にはシスティーナ礼拝堂へ。
一般入場者が入って来る前に、空いている中で、ミケランジェロの「最後の審判」を
30分ほど堪能しました。
その後入口に戻り、最初からバチカン美術館を鑑賞したのですが、恐ろしいくらいの、人、人、人!! の大混雑!
自分はもう少しゆっくり鑑賞したかったものの、父親が活動限界なので、2時間くらいで美術館を離脱し、サンピエトロ大聖堂に抜けました。
ただスケールに圧倒されました・・ 美術好きであれば、解説本と単眼鏡を片手に
何時間いても飽きません。
クーポラも登りたかったので、またひとり旅の時にリベンジです、
拝観を終えて、サンピエトロ広場前のタクシー乗り場に行ったら、
なんとタクシーがいない!!
どうやら、日曜日はサン・ピエトロ広場の乗り場は稼働してないみたいです。
結局、10分ほど歩いて美術館入り口のタクシー乗り場に移動して、タクシーを捕まえてホテルに戻りました。
昼食は、昨日サンドイッチを買ったカフェで食べたかったけど、残念ながら満席で断念し、迎えの時間の関係もあるので、近隣のマクドナルドで済ませる。
イタリアのマックにはビールがあるので、びっくりでした。
ホテルに戻り、迎えのタクシーと合流。
初日と同じ、イケメンのドライバーさん。高速道路を飛ばしてチビタベッキア
までは1時間半くらいのドライブ。
高速を降りて、港に近づくと車窓に侍の銅像が!
何かと思って調べたら、ここチビタベッキアは、支倉常長
http://visitaly.jp/civitavecchia-roma-1615-hasekura-tsunenaga.html
の慶長使節団が降りた港だそうで・・・
ドライバーさん。船の場所がわからず少し戸惑ったものの、港の警備員さんにいろいろ訊いて、ようやくSevenSeasVoyagerの停泊するターミナルに到着。
いざチェックインを済ませ、船に乗り込み、初Regent Seven Seas
ロビーも高級感があって、落ち着いた感じです。
客室は去年のCrystal Cerenityより広いかな。といった印象
ウォークインクローゼットもあり、収納もばっちり。
なんとウエルカムシャンパンがありました!
値段はamazonでこれくらいなので・・けっこうなお品ですね
船や部屋の詳細に関しては、長くなるので、また別の記事を書きます
荷物を解いたら、まず船内を探検。
レセプションスタッフに日本人のお姉さんがいて、英語がそれなりのレベルの
自分たちは、いろいろとお世話になりました(笑)
さっそく水着に着替えて、プールサイドのバーで一杯やりつつ、プールにどぼん!
(夏の地中海の定番はやっぱりモヒート!)
17時前に、初日の定番、避難訓練で集合場所のステーキダイニングへ。
もう、クルーズ3回目なので、会社ごとに若干のルールは違っても、手慣れたもんです(笑)
30分ほどで終わり、また探検再開
ジムではゲータレードが無料で用意されていることにびっくり!
19時過ぎに、夕食へ。
最初の晩なのでメインダイニングで!
(メニューが英語のみで、日本語メニューが無いのがちょっと残念・・・スマホ片手に苦労しつつオーダー)
Crystal は当然だけど、Silver Seaも日本語メニュー完備だったので、そこはちょっと意外でした。
スープ
前菜
メイン
デザート
と、さすがラグジュアリー船だけあって、何を食べても美味しかったです。
朝早くて疲れていたせいか、食後はバーで軽く飲んでお休みなさい・・・